4m可動化I
9月12日 曇のち雨
雨が降ってきたので外での作業できないので、仰角可変用のモーターをどうするか考えた。
4mアンテナの重さがもろにかかるので仰角可変には強い力が必要。
一番大きいウォームギアと強そうなギヤードモートルを用意した。
両方とも今は使ってなかったのでこれを使う事にした。
ウォームギア
ギヤ比が大きいので減速側からは回らない。だからブレーキは必要なし。
モーター
ギア付モーターで100V 100W 86rpm
ウォームギアとモーターを接続。
両方別々の物なので接続できるようにはなってない。
なにか回転を伝える方法を作らないといけない。
ウォームギアに付いていた歯車に穴を開けネジを入れて、回転を伝えるようにした。
ドリルで穴を開けているところ
ネジを入れて、この突き出た部分を…
モーター側
探したらプーリー(ベルトをかけるやつ)が有った。
これに穴を開け(矢印)
ウォームギアに付けたネジの突き出た部分に差込んで回転を伝えるようにした。
こんな感じになる。
モーターとウォームギアの回転軸は直に繋がっていない。
直に繋げるには芯を非常に高い精度に出す必要がある。
あとは固定する台を作らなければならない。
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2006年9月19日
モーターとギアを連結した。
75mmのアングル鋼を2枚使って溶接とネジで付けた。
次は、ラックギアのような物を作らないといけない。
ネットでラックギアを個人向けに販売している所を探したが見つからなかった。