未知の領域へ

VLFの電波を音として見る
アンテナをPCのマイク入力に繋いでVLFの電波を受信する
22kHz以下のVLFは音の周波数の領域ですので
サウンドの周波数波形を表示できるソフトで見る事が可能です


方法は
PCのマイク入力にアンテナを繋ぐだけ
本当はアンテナとマイクの間にオペアンプを
入れて信号を増幅するのですが、
強い電波だけならオペアンプ無しでも
見る事が可能です。


オペアンプ無しの為ノイズが目だっている


22.2kHzのJJI
ソフトの表示領域の上限では周波数がズレて表示されるようだ

次は別のソフトで見た場合

22.2kHzのJJIとその上に出ている不明局
このソフトでは22.2kHzはちゃんと出ている
でもその上のが怪しい
受信機では25kHz付近に出ている信号が
23kHz付近に表示されている?


ループアンテナを回して22.2kHzの信号を弱く(ヌル点)にした時
上の信号が強くなっている
この2つは同じ種類の信号だけど
電波の来る方向が違っているのがわかる

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上記のソフトでもサンプリング周波数を上げれば
25kHz付近の信号も正しく表示出来た。
スペクトラン画像 ケータイ PC 
この例はオペアンプ付きです

14-26kHzスペクトラン画像(オペアンプ無し)
ケータイ PC