Linux で自宅サーバを作る
A LANカードのインストール
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注文していたLANカードが届いた。
BUFFALO LGY-PCI-GT
Linux動作確認済でドライバも付いているやつだ。
↓大きい画像(PC用)
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説明書にはLinuxについての記述は全く無い。
そこで、付属CDのインストール説明ファイルを見る。
コマンドラインでのLinux用ドライバのインストール方法が英語で書かれているだけだ。
さ〜て、困ったぞ・・ Linuxなんて今まで触った事がないので、コマンドラインでのインストールなど解るハズがない。
オレのはGUI環境なんでもっと簡単できるハズだ。
とりあえずPCに取り付けてやってみる。
起動すると新しいハードが見つかった時に出るメーセージが出た。英語だけど。
必死に読んでいると、時間切れでパスされてしまった。
すぐに何かキーを押さないと時間切れになるのだ。
もう一度再起動してやってみる。
なにか認識しているが型番が違ってる・・
Linux用ドライバのインストール方法にはRealtek RTL8169と書いている。
検出をやり直すボタンが有ったのでやり直すと型番が合った。
このへんは英語なのでもう一台のPCで翻訳サイトで訳しながらやった。
次にIPアドレス等の設定があるが、自動的に取得にする。
次に再起動すると、インターネットに繋がった!!
なんかやってみると簡単じゃありませんか(笑)
英語ばっかりってのが問題だけど・・
なんとドライバのCDからのインストールは必要なかった。
内部に用意されていたようだ。
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