山姥
やまんば
YAMANBA
「山姥」は、かごめが地念児のおかあさんをそうだと思ってた。
たしかに顔を見ればそう思うかも(笑)
12巻 襲撃
山姥(やまんば)とは、山道などで困ったている時に助けてくれる山の妖精のようなもの。
地方によっては山姥は人を食う女の鬼とだとして恐れている所もあるようです。
さらには、山中に住んでいる遊女なんて話も。
仏教に関係した話では、山姥は一種の悟りを開いた者で、仏教の世界を説いているとも。
世の中の人間の常識を超えた不思議は事はすべて山姥の仕業だとか。
少なくともかごめは、山姥は山の恐い女の鬼だと思ってるようだ。