阿吽
あうん
AUN
犬夜叉で阿吽と言えば、殺生丸一行が連れている正体のよく解らない生き物ですが、阿吽(あうん)は仏教用語の梵字の始まり「ア」字と終わりの「ウーン」を合わせた言葉です。
「ア」で口を開け、「ウーン」で閉じる。
つまり物事の始めと終わり、あらゆる万物を表す言葉。
梵字(ぼんじ)はお寺の札やお墓の塔婆などに書かれている妙な文字です。
梵字ｻﾝﾌﾟﾙ画
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