紫外写真
各種UV光源で写してみた
サフランモドキの普通の白黒写真
この花をUV(紫外線)が出る各種光源を照射して撮影
この花は紫外線で撮ると中心部がハッキリと暗く写ります
カラー写真は撮ったままのモノですが
色調はホワイトバランスの調整で変わります
ジェル等の硬化用のCCFL(冷陰極管ランプ)
12W
モノクロ化した写真
ジェル等の硬化用で多く販売されていて安価で入手できる
入手した物の波長は360-375nmです
ジェル等の硬化用UVランプ
375-410nm
かなり青色が明るい
蛍光灯型のブラックライト
8W
ブラックライトも良い物は紫外線が良く出ている
大きいW数があるので明るい照明が欲しい時に適している
爬虫類を飼育する時に点ける電球型蛍光灯
可視光線が強くてうまく写らない
この種のランプは花の紫外撮影には不向きです
波長375nmの紫外LEDライト
高価なライトです
良い写りであります
蛍光灯型の殺菌ランプ
15W
殺菌ランプの波長は短すぎてカメラに感度がないので
非常に暗くてうまく写らない
花の紫外写真には殺菌ランプは不向きです
オマケで貰ったUVライト
390nm付近~420nmのLED
人の目には紫色が明るいが紫外光も明るいようです