アンドロメダ銀河
M31
有名な銀河です。星雲と呼ばれていましたが今は銀河と呼ぶようです
眼の良い人は肉眼でも見えるそうです。3千円程度の双眼鏡でも良く見えます
月が6個並ぶ位の大きさに見えるそうですが、家庭用の双眼鏡や望遠鏡で
見えるのは中心部の明るい所だけです。周辺部は写真にしか写りません。
双眼鏡や望遠鏡で見るとこんな感じ
ボーとした楕円形の光が見えます
写真に撮るには最低でも1分は露出がほしいので、
星の動きを追尾する必要があります。
この写真は望遠鏡で追尾して、その望遠鏡にデジカメをおんぶして撮りました
レンズは100~300mm位の明るいズームが有るとベスト
2008.12.2
デジカメを望遠鏡に同架して撮影
上の写真を画像処理したもの
つづき