銀河の撮影

銀河や星雲に星団等はこのようにして
撮影しています

銀河や星雲などはファインダーでも見えなくて
望遠鏡を向けようとしても見つけるのが大変です
そこで、明るい星を基準にして座標目盛で目標の
天体に向けるようにしたらかなり楽にになりました


この方法だと基準になる明るく判り易い星だけ
知っていれば目標の天体の星座や位置など
知らなくても望遠鏡を向けられます


必要なのは基準星と目標の座標
(赤経、赤緯)だけです



撮影例
かみのけ座NGC4565


望遠鏡にカメラを取付けます

次に基準になる近くの明るい星に向けます
かみのけ座には明るい判り易い適当な星がないので
近くのうしかい座のアルクトゥルスという明るい星を基準にします


まず、ピントを合わせます
カメラのライブビューを使って合わせています
ライブビューは銀河のような暗い天体は全く使えませんので
このように明るい星で合わせておきます



アルクトゥルスの座標に赤経目盛を合わせます

目盛が大ざっぱなので大体です
赤経14h15mにセット



赤緯も合わせます

19度10分…大体です

赤経と赤緯目盛を合わせたら
すばやく目標の座標に望遠鏡を向けます
(目盛を見ながら
赤経12h36mに)
そして、赤経モーターをONにします

赤緯も目盛を見ながら25度59分になるよう望遠鏡を向けます

この後、アイピースに交換して眼視で目標を導入します
目標の近くに向いているハズです
運の良い時は目標に合っている

この時にピントを触ってはダメなので、
カメラのピント位置と同じになるような
アイピースが必要

カメラのレンズキャップを改造した
アイピースホルダーを作りました
それ以外に、直角プリズムを付ければ
うまい具合にピントが合いました


眼視で目標が見つかれば
カメラに交換して撮影開始