M51
子持銀河


トリミング無し
ISO6400 30s


銀河部分をトリミング
ISO6400 30s 2枚合成

2010.5.12

りょうけん座にある子持銀河
距離は3700万光年
北斗七星の柄杓の柄の端から近いので
北斗七星を基準にすれば楽に導入できる
眼視でも二つの銀河が判りますが
渦巻模様ははっきりしません

大きくて写真に撮りやすい銀河です







2011.2.26
レデューサー使用
LPS-V4フィルター
露出2分
G11赤道儀

フィルターのおかげで色彩は良くなりました
高度が低い位置だったのでイマイチです





2012.3.24
GINJI-300FN(30cm)
QSI583/-20/1x1
LRGB合成
露出各60秒






GINJI-300FN(30cm反射)
QSI583/-25/1x1
RGB各60秒露出 20数枚コンポジット
G11赤道儀ノータッチガイド
2013.5.2

2012年撮影の分と同じ機材ですが
撮影枚数を増やしたのと画像処理方法の
違いで格段に良くなりました




LRGB


Hαブレンド

GINJI-300FN(30cm)
ATIK ATK-320E 冷却
C、Hα、RGBフィルター
各露出60秒
C画像ビニング1X1 8枚
Hα、RGB画像ビニング2X2 各2枚
クリアフィルターをL画像に使用
2014.5

CCDの小さいATK-320Eカメラによる撮影で
大きく写り今までで最も良い写真になりました