オリオン大星雲
M42
各種フィルターで撮った星雲
赤外、OⅢ、紫外の画像をRGBに割当
QSI/-20℃/GINJI-300FN 30cm反射
露出各60s
上の写真の元になった画像
赤外画像
赤外では星雲の周辺部は殆ど写らなく
恒星が良く写ります
OⅢ画像
紫外(UV)画像
赤外、SⅡ、紫外の画像をRGBに割当
撮影データは上と同じ
SⅡ領域で撮ると大きく広がった周辺部まで写り易いです
赤外では中心部のみ明るく写り背景の星もよく写ります
元の画像
(赤外、紫外は上と同じ画像)
SⅡ画像
普通のRGB
撮影データは上と同じ
RGB元画像
R
周辺部は圧倒的に赤の成分が多い
G
B
青は中心部以外はとても少ない
赤外、SⅡ、Hα画像をRGBに割当
赤外は中心部と背景の恒星以外は暗い
Hα画像
Hα領域は星雲全体で強く明るく写ります
赤外-Hα-SⅡ
色調を赤く変えています
赤外-Hα-SⅡ
OⅢ-B-紫外
色調を赤く変えています
OⅢ-B-紫外
RGB
MaxIm-LEで画像処理
2012年に撮影
バーダー製フィルター使用(赤外を除く)
画像処理はMaxImLEやフォトショ等