M57
環状星雲
Ring Nebula
こと座
赤外・OⅢ・紫外で撮影し
RGBに割当た画像
2011.7
C11/G11/QSI/4x4/60s
眼視でもリング状になっているのが見える
でも白っぽい色でしか見えない
割と明るいので月があっても見えました
2012年5月撮影
解像度優先(ビニング無し)で撮影しました
M57は明るいので楽に写せました
LRGB合成
L画像にはC画像4枚合成
RGB画像は各2枚合成
GINJI-300FN
QSI583
-20℃/1x1
露出全て30秒
光軸調整後フラットナーを使用して撮影
LRGB合成
他は上と同じ機材
紫外画像
U360フィルター
GINJI-300FN
QSI583
-20℃/1x1
露出全て30秒
8枚合成
紫外でも意外と写りました
特に星雲の中心部の星が写っている
さすがに30秒露出では不足ですけどね
8枚を合成する事でなんとかザラザラ感が減りました
GINJI-300FN
KissX2(改)
LPS-V4フィルター
ISO3200
30秒露出 x2枚合成
CCDカメラに比べると解像度や感度が
やや劣りますが30秒露出で良く写ります
GINJI-300FN
ATK-320E 冷却ON
米オライオンLRGBフィルター
露出30秒L画像約80枚コンポジット
露出30秒RGB画像各8枚コンポジット
2014.5
赤外
望遠鏡、カメラは同じ
アストロドンIR-Lフィルター
露出30秒10枚コンポジット
2014.5
ナローバンドで撮った写真
Hα-OⅢ-U
赤にHα、緑にOⅢ、青にU360フィルター画像を使用
SAO
Hα-OⅢ-Hβ
ナローバンドで撮ると周囲の星が減光され少なく見えます
GINJI-300FN
ATK-320E 冷却ON
C=30s x 5
R,G,B=20-30s 各3枚コンポジット
L画像にC(クリア)を使ったLRGBカラー
2015年8月