仮組立と試写








屋根で試写

屋根で仮組立して数百米先のケータイアンテナを写してみた
光軸は大体しか合ってません



屋根で試写した写真
(左右反転しています)

フラットナーもレデューサーも無い状態
(1820mm)

主鏡からカメラのCCD面付近までの
長さが約1820mmになっていました



フラットナー使用

鏡筒のカバーが無いので迷光がひどい



1/f6.3レデューサー使用
(1145mm相当)
レデューサーを使用すると迷光の影響がなくなる
ピントが合っていない(汗)


レデューサーとフラットナー使用

フラットナーを使用すると少し倍率が上がります
この写真からはフラットナーの効果は判らない

レデューサー使用ではピント位置が約200mm短くなる



参考

ETX125で撮った写真
焦点距離1900mm



口径が小さいが現用のどれよりも良く写る
ただし、暗い




レデューサー使用

この写真からシュミカセ用のレデューサーは
使えない事が判りました
地上の風景のピントが甘いので悪い予感がしていましたが
星像に彗星の尾みたいなものが付きます




レデューサー無しの写真