★蛇骨日記★
これは2003年8月27日にメルマガで配信したものです。
●月●日:今日は朝から大兄貴のみつあみをしてやった。
大兄貴は髪が長いな〜★…みつあみをしてやったあとに兄貴(煉骨)をみたらなぜか睨まれちゃったぜ(汗)おれが何したんだっつーの!?
…… 煉骨の心情:くそ!蛇骨のやろう今絶対比べやがったな.髪なんかあるだけ邪魔なだけなのによ(怒)
◆すみません(汗)空想ストーリーでした(微笑)ふっまだまだ修業がたりませんね★
ふぅ今日の日記はこれでいいかな♪はぁ〜でも今日は犬夜叉に逢ってないから淋しいぜ…ふぅ〜(ため息)ふぅ〜…蛮:なにをそんなにため息してやがる?
蛇:だって犬夜叉に逢いてぇんだよ(涙)はぁ〜あの犬耳がピクピク動いてるとことかが見たいっつーの!(涙)蛮:なら見にいけばいいじゃないか。
蛇:!?(;゚д゚)蛇骨の目が恋する乙女のようになっている…そして、蛇骨は走って行った…愛の力で犬夜叉の場所はだいたい感知しているもよう(!?)
もう日が沈み始め.山々は緑から朱色に染まっている。山のなかは暖かい朱色の光をあび穏やかな空気を漂わしていた。
犬夜叉一行は廃墟となった山寺で一夜を過ごすようだ。皆はそれぞれ休む用意を始めている。犬夜叉は朱色の光が銀髪に反射しキラキラと輝いていた。
それを熱い視線で見つめ頬を桃色に染めている人物がいた。名は蛇骨。今にも飛び出していきそうな勢いである。…と行っている間にもう行っちゃったもよう。てか蛇骨刀を振り回しながら走っちゃ危険です。(周りが)
ダダダダッ(走る音)シャシャシャシャ(刀を振り回す音)山の中で不気味な音が鳴り響いた。
山の中の異様な変異に真っ先に気付いたのは弥勒だった…異様な邪気を感じたらしい。
蛇骨は犬夜叉のもとに向かって一直線。
だが犬夜叉は気付かずかごめとイチャついている(笑)それを見た蛇骨は嫉妬のあまり蛇骨刀を標的(かごめ)に定め殺そうとする。犬夜叉はいち早く気付きかごめをかばった。
蛇:犬夜叉〜逢いにきたぜぇ♪犬:なにしやがる蛇骨!蛇:あぁ〜久しぶりに聞くかっわいい声だな〜(壊)犬(ゾゾッ):…人の話を聞けえ!蛇:怒った顔も可愛いぃぃ!(愛)犬:…かごめ:ち.ちょっと蛇骨!あんた何しに来たのよ!蛇:犬夜叉〜♪♪(シカト)
蛇骨はあまつさえ犬夜叉に抱きつこうとする!犬:うわぁ来るな!(怖)なにげにすごい必死の犬夜叉★かごめは呆然と見ている…と.そこへ弥勒達が何事かと様子を見にきた…弥&珊:(∵)!?
七:? 弥勒達に静かな静寂が宿る…犬:…ハッ(゚д゚;)!ちちちがう!勘違いすんな!!! かごめ:そうよいくらなんでも男とライバルなんてイヤァァァァァァ(必死)
蛇:へへっ♪ 犬:『へへっ♪』じゃねぇぇ!!!!(恐) なにげに蛇骨は犬夜叉しか見えてません♪幸せな性格である。
と、蛇骨により穏やかな昼下がりが台無しにされている一方で.桔梗が近くまで来ていたのである。
ふと生前の記憶に囚われ無意識のうちに来てしまったようだ。ふと山寺の近くが騒がしいことに気付いた桔梗は覗いてみると…桔:!?
桔梗は身動き一つ出来なくなった。
犬夜叉はかごめに淡い恋心を抱いていることは承知ずみである。
だがしかし!あまつさえ犬夜叉が男と出来ていたなんて…!!あぁこんな悲劇があるものなのか…(涙)
ふと犬夜叉は身を固めた…桔梗の匂いがするのである。
恐る恐る後を見ると桔梗がいた…犬:うわぁぁぁぁっ!犬夜叉の断末魔が響いた…
最後までお付き合いありがとうございました。
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